単身用賃貸物件で同棲する場合の注意点

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結婚、離婚、同居、別居、などなど理由で数え切れないほどの賃貸住宅の相談に乗ってきた私が、単身用物件で同棲する場合の注意点をお伝えします。この情報を理解すると、大家さんや管理会社などと揉めずに上手く生活できるかもしれません。

同棲(どうせい)とは、一つのに一緒に住むこと。一般に結婚していない男女が共に生活することを指すことが多いが、その概念規定は多様である
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この、同棲という行為における‘住む’という言葉の定義は何なのでしょうか?

最初は、週に1泊程度、それが週に2~3日、週5日、毎日と増えていくと、いつの間にか同棲が始まっていく感じかもしれません。

賃貸借契約書上は、概ね、『入居者以外が住むことは禁止』と書かれていると思います。入居時に書面上でどの様な方が入居するのかを管理会社や大家さんに伝えていますので、ある意味止むを得ません。そうしないと、いつの間にか知らない人が住み始めていた、ということすら起こりかねません。

逆に、単身用物件に入居者として事前に伝えていた人以外に、一時的に使った程度であれば同棲とはみなされません。例えば、遠方に住む親が泊まりに来るようなケースはもちろん同棲とも言わなければ入居とも呼びませんので、全く問題はありません。

何も無ければ賃貸物件を誰がどう使っているのかについて知られることはない

物件の真横に神経質な大家さんの自宅があるような場合を除き、誰がどう出入りしたとしても、他人に知られることはありません。宿泊の頻度によって、同棲という真実があったとしても、他人が分からなければ同棲をしているという事実にはなりません。

つまり、契約書でどれほど禁止事項を設けてあっても、誰も確認のしようも無いということです。

気を付けるべきことは音などの他の入居者からのクレーム

一人で暮らしている分にはまず出ないであろう音が定期的に発せられ、それが他の入居者の我慢を超えてしまうと、大家さんや管理会社へクレームが入ります。音の原因までは明確ではないのですが、注意喚起の手紙か電話は入ることになります。

また、契約駐車区画以外のところに別の車が停まっていると、そこからクレームが入り、追求されることも有り得ます。

こうなった場合には、同棲を止めない限りクレームの発生原因を止められないようであれば2人で入居することが認められた部屋への速やかな転居を行うべきです。

 

新婚生活者と同様に離婚者も応対させていただいてきた経験からすると、『別れるならば結婚前の方がいい』という思いと、日本の少子化などの問題に対して『婚姻のきっかけを多く作った方がいい』という両面から同棲には大賛成です。

 

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